兼業リーマンのブログモドキ

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1級販売士で不動産オーナーのサラリーマン。日々を綴る。

未来のニュートンにりんごを落とす

 

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先日からTwitterを始めまして、そのアカウントが

これなんですけど、やたらイケてる名言載ってる

でしょ。かっこつけやがって、と思われてるかも

しれませんが、実はちゃんと意味があるんです。

 

この「未来のニュートンにりんごを落とす」って

いう言葉について、まぁ私の知る限りになるんで

すけれど皆さんに今一度お伝えしたい。私の解釈

は別にしても、感銘を受けること請け合い。

 

▼りんごを落とし続けろ

 

 

1.ニュートンの話

ニュートンは皆さんもご存知の通り、万有引力

発見・提唱した方ですが、それに気付くキッカケ

となったのが"木から落ちるりんごを見た"こと

というのもこれまた有名な話です。オシャレすぎて

本当かどうかは知りませんけど。

 

 

2.未来のニュートンにりんごを落とす

この言葉は、ヤフーの創業者ジェリー・ヤンさん

が、Yahoo!JAPANの親会社となるソフトバンク

放ったものです。

 

「ヤフーの役割は、未来のニュートンにりんごを

落とすことだ」と。もしニュートンの前でりんご

が落ちなければ、ニュートン万有引力の法則に

気付くキッカケを得られなかったかもしれない。

新しいイノベーションを引き起こすキッカケを生

み出すんだ、という意味合いで捉えられています

が、私はもちろんヤフーのような影響力も高尚な

企業理念があるとも驕っておりませんから、私は

私なりの解釈でこの言葉をアイコンとして使わさ

せてもらっています。

 

 

3.兼業もぶ的解釈

先程から何度もワードとして出ていますが、要は

キッカケを与えることは誰だってできると思うん

ですよね。例え「キッカケを与えてやろう」とは

思っていなくても、それを見た・聞いた人が閃け

結果としてそれってキッカケになるじゃないで

すか。実際にニュートンの前に落ちたりんごも、

「よーし、万有引力のヒント与えちゃうぞー!」

って落ちたわけじゃないでしょ。

 

万有引力の法則が提唱される前から、りんご自体

は何億回と落ちているわけで、たまたまモヤモヤ

してたニュートンさんがそれを見たからキッカケ

になったということです。例えば、大学で可愛い

あの子がどの講義をとっているのか・楽な講義は

どれか・あの子は付き合っているのだろうか、と

いったようなよくある光景をソーシャルメディア

を構想していた学生のザッカーバーグ君が見かけ

て、Facebook作ったのと同じです。

Facebookは作れなくても、何かモヤモヤしてる人

のキッカケになるような話は誰だってできる。

 

私も万有引力の法則を立証するような革新的な事

は今できないかもしれませんが、りんごを落とす

ことくらい誰でもできるわけです。特に、WEB

では多くの方に発信できる機会がありますから、

見た人の中に何かモヤモヤしてる人がいて、その

人のキッカケになればいいな、ということ。

 

だから、自分の身の回りで起こったこと・思った

こと何でもいいから発信していくことそれ自体が

「りんごを落とす」という行為だと言えるのでは

ないでしょうか。

 

何でも無い日常でも、誰か1人ぐらいハッ!とな

る人がいるかもしれません。私は独身ですが育児

のブログを読んで「なるほど~」と思うこともあ

りますし、それ読んで何かに気付く人だっている

でしょう。要は、発信することが大事ということ

だと私は解釈してこのワードを使っています。

 

 

あと、なんかかっこいいでしょ。

たぶん私の記事どっちかと言うとむしろモヤモヤ

させる系の内容が多いような気もしますが、まぁ

とりあえず、かっこいいからこれからも使う。笑

 

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